<第13回>~オルカ45キューブ~我が家の水槽地震による2度目の被害【海水魚】

海水魚

ど~もmasaです。

いやぁ~昨夜の地震 ビックリしましたね(゚д゚)!

福島県沖で最大震度6強(;’∀’)

2011年東日本大震災より10年周年の今年、まさかの強震度(;’∀’)

しかも、2011年東日本大震災の余震だとか…どんだけ引っ張るんだよ(-_-;)

masaが住んでいる地域は震度5でしたが、揺れがいつもと違いました。

いつもは「ドン!」っで終わりのはずが、ゴゴゴゴゴと地鳴りの様な音の後にカタカタカタと細かい振動が続き、グラっではなくグラングランと大きな横揺れが2分位かな(;’∀’)

我が家の水槽、実は東日本大震災を経験している被災水槽でして…

写真は現行タイプですが水槽上部に一周丸っとフランジが付いているのお分かりでしょうか?

震災後にリリースされたM/C後のタイプに標準装備のフランジ。

魚の飛び出し防止とガラスの接合面の補強そして地震の揺れで発生する水面の揺れによる水撥ね防止を狙った機能の様です。

震災を経験した者としてはマストアイテムですが、残念ながら我が家の水槽はM/C前の水槽なので実装されていないのです( ノД`)

当然、震災の際は水槽上面から溢れました…確か30リットル近く…

当時は停電も4日間続き、2月の寒い時期も重なり水温管理が出来ず魚たちを全てダメにしてしまいましたが…( ノД`)

まぁ、水槽丸ごと倒壊しなかっただけでもヨシと思うしかないけれど…

で、教訓を無駄にしない為に考えたのが、DIYでフランジを作るDIYでオーバーフローパイプを切断して水面を下げる事(笑)

標準が水槽上部から1.5cm位下がった所が水面だったので、5cm位下げたのかな。

サンプ水槽へ落とす排水パイプは、切断して水位を下げるだけですが、外側の排水取水パイプは水面取水口の位置が変わってしまう為、規格パイプ品を使ってた事もあり通販で取り寄せて新規でDIY製作してみました(*^─^*) (パイプ汚くてスンマセン_(._.)_)

 

さて、やっと今回の本題でもある地震による水槽被害状況ですが、

20ℓ程フローリングにぶちまけました(爆)(ライブロックも崩れ、砂も揺れで攪拌されて海水が濁ってます(;’∀’))

しかも、水槽上部からではなく、サンプ水槽の揚水ポンプのホースが揺れで外れて、海水をぶちまけるという(笑)

ちょうど青丸で囲んだ接合部が外れたんですね。

揚水ポンプですからそれなりのパワーがある訳で(笑)

噴水ですよ(爆)

我が家のKids’は、初めての大揺れ経験で😢だし。

masaは、強化したはずの水槽から海水が溢れだして叫び声上げてるし。

テレビと携帯からは警報が鳴ってるし。

そんなカオスの中で唯一、我が家の奥だけが冷静でした(;’∀’)

上が新しく切り出したホース。

ポンプと配管を結ぶホースですが微妙に曲がる事による水流の内部抵抗の発生が嫌でピッタリの寸法で切り出したのがマズかった(-_-;)

何事も余裕が無いとダメですね。

今回は見た目より信頼性重視で作ってみました(笑)

水面下げも上手く機能したし、接続部も強化したし。

もう大丈夫でしょう。※家の構造耐久性が心配なので地震は来てほしくありませんが(;’∀’)※

なんか、順序が逆になってしまいましたが、次回は我が家の魚達を紹介します(^.^)/~~~

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