<第41回>キョーリンのイージーブラインを使ってみた♪【海水魚】

海水魚

ど~もmasaです♪

前回登場したキイロサンゴハゼ君🐡

そう👆この子です。😁

鮮やかな黄色がポイントの小さくて可愛いヤツなんですが餌付かないですよねぇ😓

今まで2回ほどトライしたものの、痩せてしまって最後は消滅してしまうパターンです💦

キイロサンゴハゼをネットで色々調べてみると

●そのまんまであるが、ミドリイシ系サンゴが生息する場所を好んで生活する魚です。                                     ●海中では、サンゴ周りで発生するプランクトンを捕食している様です。          ●捕食スタイルは、流れて来るプランクトンを捕食するスタイル。故に、餌場に浮いている餌を自ら捕食しに行く水槽環境では、匂いに気付いた頃には全てタンクメイトによって完食されてしまった後のパターンが多い。                           ●水質や混泳などは他のタンクメイト達と同じ条件の様です。やはり餌付けか…..

ざっと👆こんなもんでしょうか。

で、長生きしてもらう為に色々考えましたよ。

対策①:ブラインシュリンプを孵化させて給餌する。                   対策②:給餌の回数を増やす。                             対策③ウミブドウなど海藻を投入してバクテリアの繁殖を狙う。(リフジウム水槽化)

色々と言っても3っだけですが😅

そんな訳で今回は対策①のブラインシュリンプに挑戦してみようかと🎵

で、今回数ある乾燥卵の中でチョイスしたのがコチラ👇

イージーブラインの特徴は、なんと言っても殻が特殊加工で磁気化している事!

孵化後の殻は、小型魚が飲み込むと消化出来ない位固いらしいので通常は殻とシュリンプを分離させて捨てる作業が発生しますが、この作業が非常に面倒なのです(^_^;)

しかーし!イージーブラインは殻が磁気化してるので磁石を投入すると、磁石に吸い付くのです🤓

こんな感じで👇

因みにマグネットは百均で売っているヤツです😀

マグネットを重ねて間にサランラップを挟んで釣り糸代わりにしながら容器内をウロウロさせて殻を回収します♪

しかも、エアレーションが不要なんです👍つまり、孵化させる為の器具が不要になるって事。金銭面でも孵化後の器具の清掃面でも余計なコストが掛からなくて済む点。

因みに、👇の様な容器で十分です♪

まぁ、使ってみてデメリットというか難点をあえて書くとすれば…

マグネットを使って殻の分離を行うのであれば上の写真位の量がMAXかも……      目安でいくと、メガバイトSに付いてくる餌やりスプーン2杯位かな🤔)
結局、マグネットを投入しての殻の回収は自分でやらなければいけない訳で……
YouTubeなんかで公開されている様なワシャワシャ大量の孵化をさせたい場合は孵化器を別途準備した方が効率的には良いかなと思います。🙄
まぁ、我が家の45cmキューブ水槽に投入するには、丁度良いボリュームなので僕的には全然問題ありませんが👍
メインの主食である「メガバイトS」を投入後、タンクメイト達のお腹をある程度満足させたタイミングでブラインシュリンプの投入です♪
メガバイトには見向きもしなかったのに、自ら浮上して捕食を始めました♪
暫くメガバイトS投入後のプラインシュリンプの投入を繰り返して、メガバイトSを餌として認識してくれれば良いのだけどね(^_^;)
ではでは、今日はこの辺で(^.^)/~~~
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