<第43回>ライブロックスタンドを自作してみた♪【海水魚】

海水魚

ど~もmasaです♪

実は次に入海させたい候補が見つかりまして😁

その名も「イエローコリス(コガネキュウセン)」というヤツです🐟

体長6~8cmとスモール~ミドルクラスの大きさでしょうか。

キイロが非常に綺麗です♪

ってキイロ好きは既に我が家の一員として生活している👇キイロサンゴハゼ君の影響なんですが😄

体色の他に興味を惹かれたのが、寝る時砂に潜る特性を持っている点。

寝る時に砂に潜るって…😲

驚きと共に自分の目で潜る瞬間を見てみたくなってしまいました😏

っていう訳で今回は入海に向けて環境整備をしてみようかと🧐

我が家の水槽のライブロック👇

高さを出すために平べったいブロックを立てて設置しております。

当然ながらバランスも悪く、ライブサンゴに埋める&カラスよけネットなる物👇

を沈めて固定するの2段構えで対応しているのですが…

100均でも売っているので非常に安価で組めるので重宝していたのですが…

この鳥よけネットって先端が結構尖っているのよね~😨

しかも大きさの関係からライブロックの真下を含めた周辺にこの突起がある訳で……

この状況が意味する事は…………

潜った時、刺さるかもやん(笑)

って訳でライブロックスタンドに換装しようと思ったのですが、ライブロックスタンドって普通に買うと結構お高いんですよね😓

トゥービック ライブロックスタンド No.5(M・シングル・ロータイプ) 関東当日便

じゃ、作れば良いんじゃん♪

何とも単純な考えて作っっちゃいました😁

用意したのは塩ビのアクリル板とアクリル棒。

そして、プラ板用カッター。

用意したモノ

・アクリル板   ¥600位 (2mm厚)

・アクリル棒   ¥250位 (Φ5mm)

・プラ板用カッター¥398

大体¥1,300位で必要なモノは揃っちゃいました♪

本当はこんな大量にはスタンド要らないんだけど…(笑)

歩留まり良い所で100mmX70mmが3枚と50mmX70mmを2枚切り出します♪

下書きした線に沿って刃を入れていきます♪

プラ板カッターの面白い所は、スパッと切るというよりは黒〇の方で引っ掻く様に手前に引きながら溝を深くしていきます。

そして切り出した板は赤〇の方でバリ取りを行うのです♪

溝の深さが板の半分を過ぎた辺りで、折るとペキっと折れます。♪

何でしょう…

角が出ていないような…(笑)

撮り方の問題??白紙が変に剝がれちゃったからか???

実際は、シッカリ角が出ているのでご心配なく(^_^;)

続いてアクリル棒を挿す穴位置決めです♪

とりあえず、四隅と中央の計5か所に設定しました♪

穴あけは電動ドリルでサクサクあけました♪

がっ、しかし穴をあけた後にドリルを引き抜き際に穴周りに割れを2枚ほど作ってしまった(-_-;)

まぁ、水中に沈めちゃえば分からないんだけどね(^_^;)

●穴をあける時は、サクッといきましょう(笑)慎重にやるとドリルの刃が引っ掛かって割れます。

●今回ボンド止めはしなかったので5Φの棒に対して5Φのドリルで少し揉みながらあけました。

アクリル棒のL寸は50mmに設定♪

50mmに印を入れたら、あとはニッパーでパチパチ切っていくだけです♪

アクリル棒のレイアウト変更が簡単に出来るように棒ΦとドリルΦを同じで製作してみましたが、多少入れずらいものの、簡単に抜ける訳でも無く良い感じです♪

セッティング後はこんな感じ♪

ライブロックをシッカリ ホールドしていて良い感じです♪

見栄えも悪くない♪

今回のミッションは「イエローコリス(コガネキュウセン)」をお迎えする為に砂中の余計な埋設物を無くしたい!そんな思いからDIYしてみましたが、目的は達成できたのではなかろうか( ̄ー ̄)ニヤリ

けど、ライブロックスタンドの本当の役割って底砂からライブロックを浮かせる事で嫌気層を発生しづらくするとか通水性をupさせるなどの役割なんだよなぁ~

そういった意味では、ライブロックが埋まってしまっている箇所がまだまだあるので、改善策としての今後のネタがまた一つ増えました(笑)

教訓として

●大掃除の時などを利用しないと、デトリタスの舞い上がりが凄いです(-_-;)

●アクリル棒の間隔はもう少し狭い方が良い

●板厚は3mmが良いかと。柔すぎて割れやすく棒のハマりも浅く砂圧で抜ける時がある……

まぁ、色々上げればキリが無いけど初めてにしては満足するモノが出来たかと♪

ではでは、今日はこのへんで(^.^)/~~~

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