ど~もmasaです♪
今回は我が家のキイロサンゴハゼ君を太らせようプロジェクトの第二弾です(笑)
第一弾では、ブラインシュリンプを孵化して与えてみました♪
前評判どおり食いつきは最高です(笑)
ブラインシュリンプと人工餌を同時投入する事で、人工餌を割と早いタイミングで認知した様な感じです♪
週2日の割合で与えていたのですが孵化までのタイムラグや孵化後の殻分離作業など何かと手間が掛かる割にはシュリンプ自身が極小だからか思ったほど太ってくれないという事に気が付きました(;´・ω・)
作業の手間という部分で、もっとコストパフォーマンスの良いモノは無いモノかと…(笑)
そんな訳で第二弾ではリフジウムを導入してみようかと(^▽^)/
揃えたものは
●スドー製サテライトL
●スドー製サテライト グレードアップセット
●日本動物薬品製 エアーポンプ &シリコンチューブ
リフジウムの定義って、本水槽に接続された海藻が繫茂した隔離水槽を指すようです。
つまり今回購入したサテライトでも海藻が繫茂していればリフジウム水槽であると言って良いのかと🤔
●一番の狙いは、「海藻ある所にバクテリア有!」(笑)という位、バクテリアが繁殖するらしい。そしてバクテリアを追ってヨコエビなど微生物が湧いてくる♪キイロサンゴハゼといえば、凪がれて来るバクテリアや微生物を捕食する特性を考えれば最高の給餌装置といえるでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
●海藻の栄養源といえば「硝酸塩」。「硝酸塩」といえば糞尿&残餌の最終系…(^_^;)蓄積すると魚達の健康を害する怖いヤツです(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル つまり、需要と供給がピッタリ一致すればの話だけど場合によっては換水フリーの環境が手に入るかも??(笑)
●隔離水槽が故、集中治療室としてお仕置き部屋として使う事も可能(笑)
って訳で設置してみました♪
実は、このサテライトLの海水循環はエアーリフター式なんです。
で、エアーポンプを駆動させていざ!!
ブクブク泡が出るのは良いのだけど海水が全く上がってこない(-_-;)
写真ではチョロチョロ程度に見えるけど実際は…
ポタポタポタ程度…(-_-;)
まぁ~エアーリフター式だから、あまり流量は期待はしていなかったけど…
改めて取説を見直すと、ありえない一文が(-_-;)
スドーさ~ん!!その情報外箱に書きましょうよ~⤵
水位差は確実に10cmあるな(-_-;)
実は我が家の水槽<第13回>でお話しましたが2011年東日本大震災の時以来水位を下げております。
そこで水位を戻してみようかと…
落水管は水位を下げる為に切断してしまったので、配管ジョイントで延長します。
コレで水位自体は上昇するはず♪
こんな感じで装着です。
これで3.5cm水位は上昇したかと
そして外管は水面取水口の高さが変わってくるので新たに製作です♪
水位を下げる時に買ったパイプを11年ぶりに引っ張り出しました。
まさか使う日が来るとは(笑)
まずは全長を決めて♪
ついでに、吐出口の形状も決めておきます♪
電動サンダーでパイプの切断と吐出口のU字部分の加工です♪
U字部分は切断というよりは削り広げる感じで進めていきます♪
続いて取水口の位置決めです♪
今まで使っていたモノは2011年に水位を下げる時に自作したヤツなんだけど、水中の取水口が少ない印象があったので今回は少し多めに設定してみました♪
後は電動ドリルで穴開けです。
これが意外と難しい…
どうしてもヒビが入ってしまう…
そして完成がコチラ♪
そして、こんかい拘った取水口がコチラ👇♪
ウン♪だいぶ水量は改善されました♪
って、見えずらいなぁ(^_^;)
けど、サテライトで繁殖したバクテリアや微生物を水量で押し流すには少し水量が足りないかな(^_^;)
もう少し改善の余地があるかと…
少し長くなりそうなので今回はこの辺で(^▽^)/
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